顧客を閲覧専用で招待する『ダッシュボード共有機能』を追加

• 顧客への進捗共有やレポート作成・送付工数を削減可能
• 1st/3rdパーティー計測ツールデータやShirofune未接続の媒体の配信結果の統合も可能
• 共有範囲の調整や指定の企業ロゴの表示にも個別対応

広告運用自動化ツール「Shirofune」は、統合ダッシュボード領域の新機能として、運用管理者以外の第三者でもShirofuneのコックピット画面（ダッシュボード）やレポートを閲覧専用で共有する「ダッシュボード共有機能」を新たに追加しました。

コックピットでは、アカウントを接続した各広告プラットフォームの運用情報や1st/3rdパーティー計測ツールデータを統合した情報を一括で確認できます。

設定編集権限のない、閲覧のみ可能なユーザーを追加することで、不用意に設定変更される恐れのない状態で、顧客や社内の上司など、第三者への共有が可能となります。

閲覧専用ユーザーはダッシュボードの閲覧に加え、運用数値や変化要因分析、アカウントスコア診断の各レポートの出力も可能です。またご要望次第でダッシュボード共有を受けた閲覧専用ユーザーの閲覧範囲を調整することや、ダッシュボードに指定の企業ロゴを表示させることも可能です。

これにより、共有する側（ex.広告代理店や運用管理者など）のレポート作成・送付の工数やミス、データ共有を目的とした、BIツール等を用いたダッシュボード構築の手間やコスト、リードタイムを省くことができます。

また共有された側（ex.顧客や同部署の上司など）は好きなタイミングで好きなだけ数値を分析でき、広告の配信結果に対する理解度や透明性を高め、より主体的に広告運用に関わることができます。

【ダッシュボード共有方法】
メンバー管理画面から閲覧限定ユーザーを追加します。

①コックピット画面右上ホームボタン
②チーム設定のメンバー管理「新規追加」
③メールアドレス・姓名を記入後、役割を「閲覧専用者」にして招待を送信。
※指定ロゴの追加や閲覧範囲の指定はShirofuneサポートスタッフが対応

ダッシュボード共有機能を活用した企業の声

※読売連合広告社とインクリーズヘアーの導入事例はこちらもご覧ください。