プレスリリース

Shirofuneからの広告改善提案をユーザーが実行した回数がサービスローンチから3年半で累計20万回を突破!連携広告アカウント数も過去最多に

Shirofune広報担当

広告運用自動化ツール「Shirofune」では、「改善提案機能」としてユーザーに提案される改善カードが実行された回数が、2018年3月のローンチ以降、3年半で累計20万回を突破しました。

また2021年8月には、Shirofuneに連携されている広告アカウント数が過去最多の8,000アカウントに到達しました。

機能拡張・改善と導入支援プランでコロナ禍の影響を払拭、過去最高の稼働状況に

改善実行数10万回を突破した2020年1Q頃から、Shirofuneに連携する広告アカウント数が一時的に減少。それに伴い改善実行数も減少傾向になるなど、コロナ禍によるWEB広告予算の削減等の影響が数字になって現れていました。

そんな中Shirofuneは、広告運用の生産性向上に関わる機能拡張・改善はもちろん、

①事業会社の広告運用の内製化ニーズを支援する、専任スタッフのオンラインサポート付き内製化支援プランや、

②広告代理店向け全社導入プランの提供など、

ユーザーの広告成果だけでなく運用体制の課題への解決力も向上させてきました。

その結果、一時的に離れていたユーザーの復帰だけでなく、新規ユーザーの増加にも繋がり、2021年8月時点で、広告アカウント接続数が過去最多の8,000に到達するなど、コロナ禍以前よりもShirofuneのユーザーが増加。

広告改善実行数の勢いも回復し、9月に20万回に到達しました。

外部パートナーとの連携強化により、広告運用周辺領域へのサービス強化へ

Shirofuneは今後も、広告プラットフォーマーで、ShirofuneをAPI認定パートナーに選定いただいたYahoo!JAPANや、プラン提供で協業するパーソルプロセス&テクノロジー社などをはじめとする外部パートナーの皆様との連携を更に強化し、広告運用の周辺領域部分へのサービス強化を図ることで、広告運用に関わるより幅広いに課題解決ソリューションサービスを提供していきます。

〈改善実行数と改善カードについて〉

Shirofune上で作成されたプロモーションで、運用効果の改善が見込めるポイントが見つかった際に、画面上に改善カードが提示されます。

改善内容は簡単な操作で実施できるものがほとんどで、ユーザーはその提案内容を実行するか否かを画面上で判断することができます。その改善カードの内容がひとつ実行される毎に1回の改善実行数としてカウントしています。

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