インハウス支援協業

メディックスとShirofune、業務パートナーシップを締結|広告運用自動化ツール+コンサルのインハウス運用支援で協業開始

Shirofune広報担当

Shirofune導入とセットのコンサルで広告媒体管理業務の習得期間や工数を圧縮、クライアントの事業やサービスに適した本質的なインハウス&マーケティング支援を早期実現

広告運用自動化ツール「Shirofune」(シロフネ)を開発・提供する、株式会社Shirofune(本社:東京都中央区、代表:菊池 満長)と、 デジタルマーケティングの総合コンサルティングを行う株式会社メディックス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中 正則)は、クライアントの事業やサービスに適した本質的なインハウス&マーケティング支援体制の構築に向けて、業務パートナーシップを締結しました。

パートナーシップの背景

自動化により運用リソースが以前ほど必要なくなり、デジタル広告のインハウス化で運用ノウハウを蓄積しつつ広告運用を速やかに、かつ柔軟に行いたいというニーズが広告主及び総合広告代理店内で高まり、それを受けて広告代理店でもインハウス化支援サービスを提供するところも増えてきました。

一方で、それでも運用スキルの習得や媒体管理画面の習熟に多くの時間が必要とされ、また担当者がそのスキルを獲得しても、異動や退職によってまた失われてしまい、結局また外注せざるを得なくなる、といったこともあり、なかなか日本では広告運用のインハウス化は定着していない状況が続いています。

パートナーシップの目的

この背景を受け、クライアントの本質的な課題解決を強みとし、Shirofuneを社内の広告運用インフラとして長年利用するメディックスが、運用者育成や業務工数の圧縮、長期的な運用最適化の自動化等、Shirofuneの強みを最大活用し、クライアントのビジネスモデルに併せたインハウス体制の構築とマーケティング支援が可能な協業体制構築を目指し、業務パートナーシップを締結。

ツールだけでも人によるコンサルだけでもない、広告主(総合広告代理店)×Web広告代理店×ツールによるトライアングルインハウスの実現を目指します。

トライアングルインハウスの具体的なメリット

① 従来同様、経験とノウハウが豊富な広告代理店の担当者によるハンズオンのサポートによって、運用の細かい点に限らず、デジタルマーケティングに関する総合的なコンサルティングを受けられる。

② Shirofuneの導入により広告運用が簡単になるため、自分で運用可能になるまでに必要な育成期間が大幅に短縮、また引き継ぎの難易度も下がり、短期的にも長期的にもインハウス化が成功しやすくなる

③ ShirofuneでLTVまで社内のデータを連携して可視化・最適化できるようになることで、短期的な広告効果の最大化でなく長期的な広告から発生する収益の最大化への運用が可能になる

④ 自動入札やレポート作成などの各種機能で、日々の業務工数の圧縮や見直しが可能になる

各社コメント

株式会社メディックス パートナーマーケティングユニット ユニット長
菊地 悟 氏
私どもが長年運用型広告の運用を携わらせていいただく中で培った効果改善における独自のノウハウや、工数を削減し生産性を高める具体的アプローチ、ツール(Shirofune)だから成し遂げられる量と質の担保等を今回の取り組みにより、様々な企業様にご提供する事で、必ずやクライアント様の利益貢献に繋がるものだと信じております。

株式会社Shirofune 代表
菊池 満長
今回のメディックス社とのパートナーシップは日本のデジタル広告活用を一歩進化させる非常に重要なものだと捉えています。広告代理店に任せっきりではなく、広告主社内の限られたノウハウだけで進むのでもなく、ツールでできることだけに留まるのでもない、広告主(総合広告代理店)×Web広告代理店×ツールがそれぞれの果たすべき役割と強みを活かしてベストを追求していくことは、必ず顧客の利益にかなうものであると信じています。

株式会社メディックスについて

戦略立案から実行・検証・改善まで、デジタルマーケティングのパートナーとして、多くのクライアント企業のマーケティング支援を行っています。これまで、500社以上に対してデジタルマーケティングの支援を行い、顧客リピート率は90%。デジタルマーケティングを通し、中長期的にクライアント企業のビジネス成長を支援しています。
https://www.medix-inc.co.jp/

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