設定変更等の操作の必要なく、従来通りの運用が可能に
媒体ツールの自動入札とShirofuneの予算管理・アロケーション最適化の併用も従来通り!
Google・Yahoo!・Facebook・Instagramの広告運用自動化ツール「Shirofune」では、全てのユーザーに移行機能が提供された、Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)のキャンペーンに対する自動入札機能の対応を行いました。
Yahoo!広告リニューアル後も設定変更等の必要無く、従来通りの運用が可能に
YDNからYahoo!広告 ディスプレイ広告へリニューアルで加わった変更などへの対応は、Shirofuneが自動で対応しているため、ユーザーは特にリニューアル内容を把握しなくても、また設定変更等を行わなくても、従来通りの運用が可能です。
なおYahoo!広告 ディスプレイ広告では、YDNと異なり、自動入札が広告グループ単位までとなっているため、Shirofuneの入札単位もそれに準ずる形となります。デバイスやエリア、ユーザー属性などの入札調整比の自動最適化は従来通り行われます。
Yahoo!の入札最適化×Shirofuneの予算管理・アロケーション最適化の併用も従来通り可能
昨年の11月にShirofuneでの対応を開始した、エンタープライズ向けの自動入札機能でもある、媒体の入札最適化とShirofuneの予算管理・アロケーション最適化の併用による自動入札機能※も、Yahoo!広告へのリニューアルに対応しています。
Yahoo!広告の新アルゴリズムによる『キャンペーン目的(成果)の最大化』に繋がる入札最適化と、それに対するShirofuneでの予算管理・アロケーションの最適化を行うことも可能です。
※媒体ツールの自動入札機能をオンにすることで、媒体ツールのAIによる入札最適化機能を併用することができます。
※媒体ツールの自動入札機能の設定変更は現時点でShirofuneからはできません。媒体ツールからのみ行えます。
※運用中に媒体ツールの自動入札機能を切り替えることで、入札最適化機能の併用切り替えもできます。
Shirofuneはこれからも媒体の変化へ柔軟に対応し、「経験や知見に左右されず、広告運用業務を自動化し効果を出せるツール」、そして「運用経験者がさらに効率的に媒体ツールを使いこなすためのツール」としての役割を強化し、より多くの方の広告運用に貢献してまいります。
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- この記事を書いたライター
Shirofune広報担当