ディスプレイ広告の配信先には様々なWebサイトが含まれているため、広告配信している商材とのマッチ状況に応じて、どうしても発生してしまうWebサイト毎に成果の差を、簡単な操作による、配信強弱の設定を行うことで、より効率的に成果を得ることができるようになりました。
【変更点】 Webサイト毎の成果に応じて、Shirofuneのアルゴリズムで調整が必要と判断したWebサイト毎の配信強弱をユーザーが指定することができ、それに沿って、獲得単価が良いサイトから獲得数をさらに増やし、単価が悪いサイトからコストをカットする調整をShirofuneが自動最適化します。
【対象】 Googleディスプレイネットワーク(GDN)
Shirofuneのアルゴリズムにより、強弱設定の確認が必要と判断されたユーザーには、強弱設定の提案が「改善カード」として案内されます。
そのカードを開き、「改善を開始する」をクリックすると、出稿する商材名と設定対象のサイトドメインが表示されますので、強弱の判断をクリックしていただくだけで設定が完了です。
あとはユーザーの強弱の希望に沿って、Shirofuneが自動で、最適な広告出稿を行ってくれます。
「Shirofune」ユーザーの皆様が、広告運用でさらに高い成果を出すことができるように、これからもどんどん機能拡張・改善に努めていきたいと思います。
Shirofuneについて、より詳しい資料をご覧になりたい方はぜひ、下記リンクよりダウンロードをお願いいたします。
- この記事を書いたライター
Shirofune広報担当