
Shirofuneが米・ADWEEK誌主催の『2025 ADWEEK Tech Stack Awards』でBest Search Product / Platformを受賞
株式会社Shirofune(本社:東京都中央区、代表:菊池満長)の子会社であるShirofune Inc,(本社:アメリカ・カリフォルニア州、CEO:菊池満長)が提供する、広告運用自動化ツール「Shirofune」(英語版)が、
米国の広告業界出版誌・ADWEEKが主催する『2025 ADWEEK Tech Stack Awards』のSearch Product / Platform部門で最優秀賞を受賞しました。

長期的な価値、測定、パフォーマンス自動化における革新性を評価
この賞は測定可能なビジネス成果をもたらす最も効果的で革新的な広告・マーケティング技術を称えるものです。
Shirofuneはデジタル広告におけるキャンペーン構造化、入札管理、予算配分を自動化し、ファネル段階に応じて支出を動的に最適化する機能において、マーケティングファネル全体における効率性と長期的な顧客価値の両方を最適化しながら、検索およびリテールメディアキャンペーン管理を自動化する優れたアプローチが評価されたものです。
各種CRMやプライバシー保護型クリーンルーム連携により、新規顧客獲得コスト、新規顧客ROAS、予測LTVといったより意味のある指標に基づく入札最適化を実現。広告主はキャンペーンからの長期収益を最大化することができます。
Shirofuneは今回の受賞以外でも、最先端のテクノロジーが集うアメリカ市場において、『2025 ANA Marketing Technology Innovator of the Year Awards』の年間最優秀賞(GOLD)、『2025 MarTech Breakthrough Awards』のBest PPC Optimization Platformなどを受賞しています。
株式会社Shirofune代表 兼 Shirofune Inc, CEO 菊池満長 コメント
現代の検索マーケティングの成功は、知性と透明性を兼ね備えた自動化にかかっています。
広告主や代理店が、短期最適化を超え、時間をかけて価値を増幅させる戦略へ移行する支援という我々の使命が評価され、Search Product/Platform部門でADWEEK Tech Stack Awardを受賞できたことはとても光栄に思っています。
北米展開でも利用企業を大きく増加させているShirofune
Shirofuneは英語版の北米展開において、この1年間で着実な成長を遂げ、顧客数を拡大。機能性飲料ブランド「Crio Bru(クリオ・ブリュ)」では、アトリビューションツール連携によってファネルごとの測定インサイトを活用し予算配分の自動最適化を実施。下位ファネルで931%のROASを達成し、新規顧客獲得数を前年比30%増加させる成果を挙げ、LTVベース最適化と自動化の相乗効果を実証しました。
Shirofuneは国境を越え、高度な効果測定データに基づく自動最適化を通じて、広告主様の長期的な成果最大化に貢献します。

- この記事を書いたライター
Shirofune広報担当




