広告運用自動化ツール「Shirofune」(https://shirofune.com)のGoogleアナリティクス連携におけるUTMパラメータの自動付与機能は、これまではGoogle広告・Yahoo!広告へ対応していましたが、この度Facebook広告(Instagram広告)にも対応をいたしました。
改善カードでGoogleアナリティクス連携が提案され、連携を開始した時点で、ユーザーのほうでUTMパラメータが設定されていない場合、Shirofuneの独自ルールに沿ってUTMパラメータが自動付与されます。
これで、Shirofune独自ルールによる自動付与、及び先日リリースをした、ユーザー設定のUTMパラメータ対応共に、Google広告・Yahoo!広告・Facebook広告(Instagram広告)への対応が完了いたしました。
ShirofuneのGoogleアナリティクス連携の特長
Googleアナリティクスとの連携機能は他ツールなどでも実現していますが、Shirofuneの連携機能の特長として以下があげられます。
トラッキングテンプレートに設定されている場合だけでなく、カスタムパラメータの併用や最終リンク先URLへの設定、またその混在パターンにも自動対応
取得したデータをもとに自動入札
予算配分最適化が可能自動でパラメータの付与が可能
Shirofuneはこれからも媒体の変化へ柔軟に対応し、「経験や知見に左右されず、広告運用業務を自動化し効果を出せるツール」、そして「運用経験者がさらに効率的に媒体ツールを使いこなすためのツール」としての役割を強化し、より多くの方の広告運用に貢献してまいります。
- この記事を書いたライター
Shirofune広報担当