プレスリリース

【機能拡張】広告改善提案機能|エンタープライズ向けの広告改善機能を提供開始 〜運用経験者向け改善カードで、広告代理店などの業務効率化を支援〜

Shirofune広報担当

改善の数字的根拠、抽出期間・設定内容を任意編集できる操作性など、運用経験者にも使いやすい改善カードで媒体ツールを扱う手間を軽減し、高い運用成果に貢献します。

Google・Yahoo!・Facebook・Instagramの広告運用自動化ツール「Shirofune」(https://shirofune.com)では、エンタープライズ向けの広告改善機能の提供を開始いたしました。本機能によって、従来の広告運用が未経験者の方だけでなく、広告代理店や一部大手広告主でインハウス運用を行っている運用経験者の運用業務を支援し、業務効率化を図っていきます。

エンタープライズ向け改善カードの特徴

広告運用経験者の業務を効率化し、高い成果を維持し、業務効率化できることを目指した内容になっています。

エンタープライズ向け改善カードイメージ

改善提案における数字的根拠の明示
 数字的根拠を見て改善実施の判断を行えます。

実行内容を任意に編集できる操作性
 運用者の意向をShirofune上で反映できます。

改善提案の出力対象期間の選択
 機能の利用をより細かく設定することができます。

API入稿だけでなくCSVでの入稿対応
 運用者の都合に併せた入稿が可能になります。

広告カスタマイザー の対応 ※β版
 細かな広告設定を活かした入稿が可能になります。

機能拡張の背景:広告運用の経験値毎で異なる自動化ニーズへの対応

これまでShirofuneでは、広告運用全般の自動化により、未経験者でも高い広告成果が実現できるよう支援を行ってきました。

一方で、マーケティングのデジタル化が進んできていることにより、広告代理店・または一部大手広告主の運用担当者様から、自社のマーケティングの知見や、マーケティングツールと組み合わせた広告運用の実現、及び自動化による業務効率化を相談いただく機会が増えてきておりました。

これらのニーズに対応するために、自社の知見や他ツールと連携しながら、柔軟かつ高度な広告運用が実現を支援できるよう、エンタープライズ向けの改善カードの提供を開始しさせていただきます。

広告運用担当者の知見を活用し、高い成果を、手間をかけずに実現していくため、改善案の数字根拠の明示化、及び実行内容を任意に編集できる操作性など、運用経験者にも使いやすい機能提供となっております。昨年11月に対応したGoogleなどの媒体の入札機能との併用化に続き、新たな機能として拡張いたしました。

 Shirofuneはこれまでの通り、「経験や知見に左右されず、広告運用業務を自動化し効果を出せるツール」という役割に加え、「運用経験者がさらに効率的に媒体ツールを使いこなすためのツール」としての役割を強化し、より多くの方の広告運用に貢献してまいります。

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