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【10/15火】Momentum×Shirofune×デジタルワークス共催「意外と知らないCPAの落とし穴 LTVを最大化する広告運用の秘訣とは?」

Shirofune広報担当

広告配信の自動化やAI技術が進化する一方、進化がもたらす新たな課題に私たちはどう対応するべきでしょうか?

近年主流となっている自動最適化された広告キャンペーンでは、誤ったターゲティングや効果測定の歪みが生じるリスクが増加しています。特に生成AIで作られたBotの影響により、実際の広告効果が過大に評価されたり、無駄な配信が行われることがあります。

また、従来の指標にとらわれず、より包括的な視点から広告効果を評価することも重要です。単純なCVやROASの追求だけでなく、長期的な価値や持続的な顧客関係を見据えた運用が求められる時代になっています。

これらの課題にどう対応し、効果を最大化するか?
最新のテクノロジーを活用しながら、広告運用の質をいかに向上させるかについてお話しいたします。

セミナー開催概要

日 時: 2024年10月15日(火)16:00〜17:00※受付10分前より
方 法: オンライン(Google Meet)
対 象: 企業のマーケティング担当者様、経営者様
主 催: 株式会社Shirofune、株式会社デジタルワークス、Momentum株式会社
申 込: https://hubs.li/Q02RYYNR0
締 切: 2024年10月10日(木)

セミナー内容

セッション1:
Momentum株式会社 代表取締役 細井 康平

広告プラットフォーム上ではCVしやすい人を学習し、配信を自動最適化するキャンペーンが近年では主流になっています。

直近の調査では、生成AIなどで作られたBotを「CVしやすい人」と誤認し、Botに配信が偏った結果、正しく広告効果が測れないということがわかっています。

本セッションでは、Botが存在する配信面を排除し、正しい広告効果を発揮するための手法について、最新の事例を交えながらお伝えします。

セッション2:
株式会社Shirofune 代表取締役 菊池 満長
株式会社デジタルワークス 代表取締役 平松 朋之

デジタル広告の黎明期、コンバージョンの取得技術により、流入ではなくCVの最大化が主流となり、その後はROASでの運用が可能になりました。そして2024年現在、CPAや単発ROASではなく、LTVで広告効果を可視化、最適化する「LTV運用」が新潮流になっています。

また、セッション1でもある通り、BotからのCVが問題となっている今、CPAを頼りに運用を最適化していくと、botのより多い媒体やキャンペーンに予算を寄せていってしまうという逆最適化という課題が生まれています。

また、LTV運用のためには、基幹システムのデータと広告データを紐づけるユニークな開発が必要になりますが、専門業者に依頼をすると多額の費用が発生することがあります。このような開発と保守について、Shirofuneとデジタルワークスが共同開発したRPAを活用した技術を使うことで、柔軟且つ低コストに実現することが出来ます。

本セッションでは、CPA運用の課題、LTV運用との違い、LTV運用の具体的な設定方法・仕組みなどをお話しします。

この記事を書いたライター
Shirofune広報担当
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