クラウド広告運用ツール「Shirofune」では、1分で終了する簡単な設定だけで、Googleアナリティクスとネイティブに連携する機能をリリースいたしました。これによりGoogleアナリティクスの計測データを活用した広告運用の最適化が実現できるようになります。
■実質的に実現困難だった、Googleアナリティクスと広告媒体横断の連携が実現
Googleアナリティクスは定番のアクセス解析ツールとして大半のWebサイトに導入されており、
コンバージョンを含むサイトの重要指標の計測基盤となっています。
しかし、Google以外も含む各種広告媒体横断での、キーワードや広告ごと等の細かいテーマでの広告効果の計測や広告運用の最適化を、Googleアナリティクスを用いて行うには、人力では膨大な工数がかかってしまうため、実現が難しい状況でした。
今回、ShirofuneとGoogleアナリティクスのネイティブな連携が実現したことで、これまで同様、特に専門的な知識や経験や複雑な設定の必要なく、Shirofuneを使うだけで、キーワードや広告ごとの広告効果計測用パラメータがShirofuneから自動的に付与され、Googleアナリティクスから重複の無いコンバージョンデータを自動取得することが出来るようになります。
■Googleアナリティクスの連携でこれまで以上の広告効果をShirofuneで実現可能に
より正確な計測データをGoogleアナリティクスから自動取得し、配信金額などのデータと共に、高いレベルでの費用対効果の可視化や自動最適化、レポート生成を行うことが可能になり、Shirofuneの利用を通じた広告運用効果の更なる向上や、運用作業の効率化を実現できました。
弊社はこれからも、独自アルゴリズム開発を通じて、利用者の皆様が、事前の知識や経験がなくても、低い運用コストで、プロフェッショナルな広告運用が実現できるサービスの提供を目指していきます。
プレスリリースはこちらです。
Shirofuneについてより詳しい資料をご覧になりたい方はぜひ、下記リンクよりダウンロードをお願いいたします。
- この記事を書いたライター
Shirofune広報担当