Amazon広告プレスリリース

Amazon広告の改善カード機能を強化 〜オート・商品ターゲティングなど4種のターゲティングに対して、検索クエリの改善カード機能を追加Amazon広告の改善カード機能を強化 〜

Shirofune広報担当

株式会社Shirofune(本社:東京都中央区、代表:菊池 満長)が開発・提供する、広告運用自動化ツール「Shirofune」(シロフネ)は、Amazon広告の運用自動化機能において、Amazon広告の4種類のターゲティングに対応した改善提案機能の提供を開始します。

Amazon広告4種類のターゲティングで検索クエリの改善提案が届く

これまで「キーワード」のマニュアルターゲティングでのみ、自動分析による検索クエリの除外設定、また獲得効率が良い検索クエリのキーワード追加などがShirofuneから提案されていましたが、その他2つ(「商品」「カテゴリー」)のマニュアルターゲティング、そしてオートターゲティングにも検索クエリの除外・追加提案が表示されるようになりました。

通常の運用では、運用者が管理ページの数値と自信の知見・経験から、キーワードの追加・除外、検索クエリの除外設定を手動で行っていますが、Shirofuneではアルゴリズムがその最適な設定環境を分析し、チェックの必要なキーワードを自動でリストアップし、改善カードとして管理画面に表示。利用者はその改善カードを見て、追加・除外のYES or NOを答えるだけで、日々最適な環境が設定されます。

なおリストアップまでは自動でされるものの、それを反映するか否かは上記の通り、利用者の判断で反映されるため、意図せず勝手にキーワード・検索クエリ環境が変わっていくということはありません。
また手動でも設定変更は可能なため、アルゴリズムによる自動化と運用者の知見の両方の強みを活かしたAmazon広告運用をShirofuneでは実現することができます。

【設定画面イメージ】

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Shirofune広報担当
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