広告運用自動化ツール「Shirofune」は、世界最大のプロフェッショナルネットワーク「LinkedIn」の「LinkedIn広告」対応の運用自動化機能をリリースしました。
これによりLinkedIn広告の予算管理・入札最適化と成果分析、レポート作成をShirofuneで自動化できるようになりました。
出稿されたLinkedIn広告の成果を自動で分析し、予め指定した予算内で入札金額を最適化し、広告成果を向上させます。
Googleアナリティクスなど1st/3rdパーティー計測ツール、またSalesforce等と連携させることで、その数値を元にした成果分析も可能となります。
また日々の運用状況を表やグラフに取りまとめた数値レポートも好きなタイミングで瞬時にExcel出力できるほか、数値の変化要因の分析と考察をまとめたレポート等も出力できます。
他の主要広告配信プラットフォームとの一括運用&横断的な改善業務を自動化可能に
11媒体目の主要広告配信プラットフォーム対応となります。
LinkedIn広告の運用だけでなく、他の広告とも横断した成果分析と、媒体ごとに配分を設定した予算の管理と入札最適化、レポート作成も可能なため、複数媒体の広告出稿でも、運用をまとめて効率化し、成果を改善する事ができます。
※新規広告セットアップ機能は未対応につき、媒体の管理ツールで設定する必要があります。
予算調整機能
設定した予算内で成果を最大化できるように自動で管理・調整。複数媒体の運用時には、媒体毎の予算を設定できる他、予算グループの設定により、任意のキャンペーン群に対して自由に予算組みを行うことが可能です。
また月額予算だけでなく、任意の期間での予算設定も可能です。
入札最適化機能
クリック・コンバージョン・収益(コンバージョン値)の中から選んだ成果指標に併せて、入札内容を自動で最適化。優先コンバージョン設定で、より細かくコンバージョン設定をカスタマイズできます。
広告成果の可視化とレポート作成機能
コックピット画面では前日までの成果をグラフに可視化。LinkedIn広告単体はもちろん、複数媒体の成果も自動でグラフに反映。
また詳細な情報を含むExcelレポートもワンクリックで出力可能です。
Shirofune広告プラットフォーム別 対応機能一覧
(2024年8月時点)
- この記事を書いたライター
Shirofune広報担当