広告運用における改善ポイントを自動で提案し、簡単操作でその実施も行える「広告改善提案機能」で、ユーザー向けに表示される改善カードを、より効果的にユーザーの皆様にご活用頂くべく、UI/UXの改善を行いました。
新しい改善カードの特徴
改善提案における数字的根拠の明示
数字的根拠を見て改善実施を判断
実行内容を任意に編集できる操作性
運用者の意向をShirofune上で反映
改善提案の出力対象期間の選択
機能の利用をより細かく設定
API入稿だけでなくCSVでの入稿
運用者の都合に併せた入稿に対応
改善により期待できること
ノウハウ・知見の蓄積
改善根拠の繰り返しの確認から、運用者自身の学びに
第三者への改善経緯の説明しやすさ
改善根拠の明示でブラックボックス化も防止
より運用者の知見を盛り込んだ改善
運用者とアルゴリズムのハイブリッド運用が簡単に実現
より多くの方にShirofuneをご利用いただけるようになった中、自社のマーケティングの知見や、マーケティングツールと組み合わせた広告運用の実現、及び自動化による業務効率化のニーズが高まったことから、今回の改善を行いました。
Shirofuneはこれまでの通り、
「経験や知見に左右されず、広告運用業務を自動化し効果を出せるツール」
という役割に加え、
「運用経験者がさらに効率的に媒体ツールを使いこなすためのツール」
としての役割を強化し、より多くの方の広告運用に貢献してまいります。
- この記事を書いたライター
Shirofune広報担当