
Shirofuneが利用者の皆様の広告改善を実行した回数が、2018年3月の正式リリースから約2年間、β版リリースから約2年半で累計10万回を突破しました!
機能拡張を契機に、広告主を中心に広告作成機能・改善カードの利用増加
2018年のディスプレイ広告対応やGoogleアナリティクス連携、2019年のFacebook広告(Instagram広告)対応など、機能拡張や機能改善に併せて利用者数も伸び、改善実行数も併せて伸びていきました。
広告主の利用者が広告作成機能・改善カードを含む全機能を活用する傾向にあり、これまで代理店に任せていた運用や、媒体ツールを活用した自社運用からShirofuneの利用へ切り替える広告主が徐々に増えてきているとも言えます。
またノウハウの少ないWeb制作会社がクライアントの広告運用を請け負う際にShirofuneを活用する事例も増えつつあります
広告代理店からの要望も多く、エンタープライズ版の改善カードを今春にリリース予定
広告主の方以上に広告代理店の方にもShirofuneをご利用いただいています。広告代理店では、自社独自の運用のフロー等が整っているため、広告作成機能・改善カードは活用せず、自動入札機能やレポート作成機能を中心に運用業務効率化を図る利用方法が大半を占めています。
その一方で、広告代理店からの改善カードへの要望も根強いため、Shirofuneの広告作成機能を利用せず、媒体ツールで作成した広告に対しても改善内容を表示するなど、エンタープライズ向けにリニューアルした改善カード機能を今春リリース予定です。
〈改善実行数と改善カードについて〉
Shirofune上で作成されたプロモーションで、運用効果の改善が見込めるポイントが見つかった際に、画面上に改善カードが提示されます。改善内容は簡単な操作で実施できるものがほとんどで、その改善カードの内容がひとつ実行される毎に1回の改善実行数としてカウントしています。


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- この記事を書いたライター
Shirofune広報担当