プレスリリース

Shirofune子会社が、日本発のテックプロバイダーとして初めて、全米広告主協会(ANA)、アメリカ広告業協会(4As)、インタラクティブ広告協議会(IAB)の正式メンバーとして承認

Shirofune広報担当

広告運用自動化ツール「Shirofune」(シロフネ)を開発・提供する株式会社Shirofune(本社:東京都中央区、代表:菊池満長)の、北米を拠点とする子会社Shirofune Inc,(本社:アメリカ・カリフォルニア州、CEO:菊池満長)が、米国デジタル広告業界団体である、全米広告主協会(ANA=Association of National Advertisers)、アメリカ広告業協会(4As=American Association of Advertising Agencies)、そしてインタラクティブ広告協議会(IAB=Interactive Advertising Bureau)の正式メンバーとして承認されたことをお知らせします。

米国の広告主・広告代理店・テクノロジープロバイダーなどが参加する主要なデジタル広告業界団体であるこれらの正式メンバーになるには、各団体による審査が必要となります。積極的なデジタル広告活動への取り組みはもちろん、一定のクライアントベースや実績、デジタル広告におけるエコシステム構築への関与などを評価され、これらの団体へ正式メンバーとして加入することが認められました。

Shirofuneは2023年2月から北米に進出し、導入企業の増加に伴い、2024年3月に現地法人を設立。

北米での活動を通じて、2024年6月にはオーストラリア広告市場へも進出。IABオーストラリアの正式メンバーにもなっています。広告業界の主要な団体に参加することで、米国のデジタル広告業界の最新トレンドの把握、ネットワーキングの機会、規制・ガイドラインの情報取得等が可能となります。Shirofuneではこれらの環境で得た情報やネットワーキングを活かして、北米や世界各地のデジタル広告業界における活躍の場を広げていきたいと考えています。

Shirofune Inc, CEO 菊池満長 コメント

米デジタル広告主要団体の一員となれることを大変うれしく思います。 ここ数年の活動を通じて米デジタル広告業界の進歩に大きな貢献ができることが証明できてきています。日本人の気質を活かしたソフトウェア・アルゴリズムでまだ世の中にない価値を提供し、業界全体を牽引していける存在になれるよう、引き続き努力していきたいと思います。

この記事を書いたライター
Shirofune広報担当
一覧に戻る