2019/08/07 プレスリリース

【機能拡張】Facebook広告・Instagram広告の運用自動化機能をリリース！〜業界初！Google・Yahoo!・Facebookの広告運用を１つのツールでまとめて自動化！〜

: Shirofune広報担当

リスティング広告・ディスプレイ広告の運用自動化ツール「Shirofune」では、これまで対応していたGoogle広告、Yahoo!プロモーション広告に加え、Facebook広告（Instagram広告も含む）の自動運用機能を開発、本日8月7日より順次公開を開始してまいります。

※既に本機能はアカウントごとに順次実装を進めておりますが、アカウントによってはタイミングにより、まだ実装されていない可能性もありますので、その場合は少々お待ちいただければと思います。

業界初！主要３媒体の広告出稿・入札最適化・分析をまとめて自動化できるツールに

今回の機能拡張で、Google・Yahoo!同様にFacebookにおいても運用業務全般を同一画面上での一元管理しながら自動化することが可能になり、「未経験者でも簡単に広告運用を最適化できる」というShirofuneの最大の特徴を、広告運用において圧倒的なシェアを誇る主要３媒体でまとめて活かせるようになりました。

これまで広告運用の一部業務を媒体横断で繋げるツールは存在していましたが、主要３媒体の広告運用業務全般を自動化するツールは他になく、Shirofuneが業界初となります。

なお、本機能拡張におけるツール利用料等の変更はなく、新規ユーザーの方はこれまで通りアカウントを作成し、既存のユーザーの皆様も設定や手続きの必要なく本機能もご利用いただけます。また初回登録時は引き続き、ツール利用料を2ヶ月（60日間）無料でご利用いただけます。

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各機能の特徴について

広告作成も媒体横断でまとめてサポート。媒体間の広告コピー機能も搭載。

ホームページ情報や代表的なキーワードの登録のみで、広告に適したキーワードを自動で選定しシステムに反映。面倒な入力やシート作成の必要もなく、広告画像の登録も所定の画像をShirofuneにアップロードするだけで広告出稿が完了します。

また媒体間の広告コピー機能も搭載されており、一度作成した広告設定を別媒体にコピーし出稿することもできます。（Facebookと他媒体間のコピー機能は近日搭載予定）

予算管理・入札自動化も媒体横断でまとめて自動最適化。

広告作成時に設定した月額広告予算に合わせて、Shirofuneが毎日自動で予算を調整。日々の広告の成果に併せて、効果がある広告と効果のない広告を媒体横断で自動分析し、予算配分も横断で変更していきます。

また優先コンバージョンの設定や媒体ごとの予算配分設定も簡単にできるため、よりユーザーの意向に沿った形での予算調整を自動で実現していきます。

運用改善もShirofuneから媒体横断でまとめてご提案。1日10分の作業で効果改善。

日々の分析と自動最適化の過程で、削除すべきキーワードや設定変更など、改善すべき内容をShirofune上で「改善チャンス」としてご提案。

ユーザーはその改善チャンス欄に表示されるカードをクリックし、内容を確認・判断の上、簡単な操作で改善を反映することができるので、1日10分程度の時間でも効果的な運用改善を施すことができます。（Facebook広告に関する改善提案も順次追加予定）

運用レポートも媒体横断でまとめて作成。Excelレポートもワンクリックで出力。

日々の分析や集計内容も、媒体横断でまとめて自動作成されていきます。「広告種類×媒体別」など細かくセグメント分けもでき、どの媒体がどのような効果を出しているかが、ログインするだけで、一目でわかる形になっています。

またワンクリックで出力されるExcelレポートでも同様に詳細がまとめられており、媒体ごとのレポートを手動で掛け合わせ、まとめないといけない手間も一切無くなります。

リスティング広告・ディスプレイ広告の自動運用ツール「Shirofune」とは

リスティング広告・ディスプレイ広告の「新規の広告出稿・編集管理」、「広告予算管理・入札最適化」、「レポート・分析機能」、「改善施策の提案機能」といった一連の運用業務全般を、24時間365日休まず広告媒体（Google・Yahoo!・Facebook）横断でまとめて自動化し、運用業務の負担低減・効率化と広告効果改善を同時に実現するクラウドツールです。

国内最大手のネット広告代理店で広告運用の経験を長年積んだ専門家が、計10,000時間以上をかけて自ら開発した独自アルゴリズムがその専門家の思考やノウハウを忠実に再現するため、ユーザーは事前学習や経験に関わらず、ツールから提示されるナビゲーションに従って情報の選択や入力、改善操作を行うだけで、低コストで自動的に広告運用を行えることが大きな特徴です。