
広告運用自動化ツール「Shirofune」とGoogle Campaign Manager 360(以下、CM360)との連携機能の提供を開始しました。
広告主・広告代理店ではGoogle広告やMeta広告、DV360など複数の広告媒体を横断して広告配信を行うことが一般的に行われており、そのため媒体横断での広告効果を正確に把握したいというニーズがある一方、各広告媒体ごとに異なる計測基準によるコンバージョン数値の違いや、サードパーティーCookieの規制やプライバシー保護の強化等によるサイトを横断した情報収集の難化により、広告媒体を横断した効果計測の難易度がさらに高まってきています。
その点を解決する方法として、CM360のFloodlightを共通の指標として広告効果を評価する方法が以前から活用されており、近年その重要性が改めて高まっていますが、その計測データを各広告媒体の配信データと組み合わせて、レポート作成や広告運用へ活用するには、媒体ごとのデータ取得・集計・突合作業が必要となるケースがありFloodlightで計測した成果を広告運用へ継続的に反映するには、多くの工数が発生していました。
今回追加した機能により、CM360のFloodlightで計測したコンバージョンデータをShirofuneへ取り込み、各広告媒体の配信データと自動で統合できるようになりました。
これにより、Shirofuneを通じて運用する媒体の共通指標としてFloodlightを利用し、その計測データを活用した媒体横断レポートの作成が可能に。さらにFloodlight計測データを基にした媒体横断の予算配分・入札最適化まで、自動化することができます。
また2025年4月には、Google が提供するDSP「ディスプレイ&ビデオ 360(DV360)」の運用最適化にも対応済みです。
Google広告が保有する配信面に限らず、幅広い媒体での広告買付ができるDV360は、Google広告などと比べると設定や運用内容が煩雑になり、難易度が高いと言われていますが、Shirofuneを利用することでDV360活用のハードルを下げるだけでなく、DV360とCM360の組み合わせによる広告配信データと計測データを一元活用から媒体横断での分析から改善までShirofune上で実現することができます。
本機能は、Shirofuneユーザーであればどなたでも追加料金なく、ツール利用料(Shirofuneを通じた月額広告出稿費の5%)のみでご利用いただけます。
Shirofuneは今後も、広告運用担当者がより少ない工数で高い成果を実現できるよう、広告媒体や各種計測プラットフォームとの連携を強化し、広告運用業務のさらなる自動化・効率化に取り組んでまいります。

- この記事を書いたライター
Shirofune広報担当




